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例えば... 医療製品成形技術加工法

機械加工

機械加工
用途:
各種パッキン
ガスケット
ローラー
パイプ
シート
試作品
強み:
多品種少量品から量産品まで型ではできないような複雑なものまでを可能にする幅広い加工法。
詳しい特長:
ボール盤、汎用施盤、ロクロあるいは、フライス、マシニング、NC 施盤等による加工です。
打抜きのトムソン型などでは抜けないような硬いものや、厚みのある材料などを加工する時、例えば丸形のパッキンを作るには、ボール盤に取り付けたコンパス状の刃物を回転させてまず外径を抜き、そのセンターを利用して内径を抜くという方法で作ります。穴をあけたり、掘ったり、ボルト穴や皿穴の加工もボール盤で行います。施盤では、バイトや砥石を工夫してゴムやスポンジの筒状のものの外径を研磨したり、切削したり、溝を掘ったりします。ロクロはその回転を利用して、筒状のものを輪切りにしてパッキンにする時などに使用します。
機械加工とはいえ、手作り的な要素が多く、シビアな精度のものには若干の問題はありますが、多品種少量のものからある程度の量産のものまで、幅広く加工できる方法です。機械だけでの加工ではなく、この手作り的要素の中には、機械を全く使わない人手だけで作る加工もあります。
抜型を作る程の数量のないものや、抜型では抜けないもの、また、非常に大きなものなどは、人手でそれぞれに見合った刃物を使って加工します。また、フライスやマシニング、NC 施盤などを利用して、金型成形品を作る前の試作品作成などにも利用します。ゴムを加工する機械の多くは金属や木製品を加工する機械を利用していますが、金属などと比べて、ゴムの加工業界の占める割合は数パーセント位で、ゴム専用の加工機が、なかなか開発されないのも無理のないことかもしれません。今後、ゴム加工の専用機が数多く製作されるようになれば、もっと精度の高い緻密な製品が作られるようになることと思われます。

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