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例えば... 医療製品成形技術加工法

ブロー成形

ブロー成形
用途:
医療・理化学用品
工業・試薬・食品用各種容器
PET ボトル
ジャバラ形状品
中空品
強み:
容器やジャバラ形状品など、中空品生産の成形法。
詳しい特長:
ブロー成形の基本的な形は、押出し成形機により溶融・可塑化した樹脂を、ダイス及びマンドリル(可塑化しているがまだ不均質な樹脂を、ブロー成形できる安定した状態に調整し、定められた形状にする部位)で、円筒状のパリソン(可塑化して押出された円筒状の樹脂の部分)を、二つ割りで一組の合わせ金型ではさみ込み、パリソンの上下(両端)を閉じ、ダイス中央の空気吹き込み口から空気を吹き込み、パリソンを膨らませて、金型の内壁に密着させます。金型に押しつけられたパリソンは、そのままの状態で冷却・固化され、圧入された空気を抜き、金型を開いて製品を取り出します。パリソンをはさんだ時に生じる金型内の製品以外の不要な部分はバリと呼ばれるもので、製品から取り除かれます。空気の吹き込み口のところは、切削、その他の方法で、最終的に製品として要求されている形状に仕上げられて完成品となります。
ここでは単にブロー成形という場合の製法を説明しましたが、これは大別するとホットパリソン法といわれる製法で、パリソンがまだ軟らかく可塑性を失わないうちにブロー成形する方法です。これに対して、コールドパリソン法という製法があります。これは、押出成形機、または射出成形機でパリソンを成形し、いったん冷却・固化させたパリソンをブロー用の金型に入れ、成形直前に再度加熱して、可塑化させて成形する方法です。
また、クリーン度の要求される医薬・試薬・食品向けには、成形から梱包まで完全無人の一貫製造ラインで、よりピュアな製品もできるようになりました。この他、化学薬品・工業薬品等の分野で、ブロー製品は有効に利用されています。

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