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例えば... 医療製品成形技術加工法

押出成形

押出成形
用途:
パイプ、ホース、チューブ
断熱チューブ
パッキン・シール材
ゴム被覆電線
ベルト
強み:
一定の断面形状をした長尺品を最も効率よく生産する成形法。
詳しい特長:
配合された成形材料を、押出機の加熱シリンダーの中で溶融・流動化させるとともに、スクリューで連続的に前進させ、スクリューの回転と内圧でダイ(口金)を通って連続的に、一定の断面形状の成形品を押出す成形方法です。押出された成形品はまだ未加硫のため、次のような方法で加硫します。
一つは押出した未加硫品を連続的に加熱して加硫する方法で、この時の加熱はUHF (家庭の電子レンジと同じ機構)にプラス熱風スチーム等が使用されます。これを連続加硫といいます。
また、形状が複雑なものや直線に押出されたものを一定の長さに切断してクランク状にしたり、エンドレス加工をしたものの形状を保持する時の加硫法として、タルク等の粉の入ったトレイに未加硫品を入れ、加硫缶で直接又は、間接に蒸気加硫する方法があり、これは粉蒸し加硫と呼ばれています。
さらに未加硫品をトレイに巻いて入れ、蒸気加硫(直接・間接)をする巻蒸し加硫という方法等があります。形状によってそれぞれこのような加硫行程を経て製品となりますが、いずれのケースでも、架橋反応の進行に伴い材料の流動性は徐々に失われていきます。
押出機はスクリューが1 本の単軸押出機、2 本以上の多軸押出機があり、シリンダー内径で表示されます。ゴムの加工に用いられる押出機はL/D (通常スクリューのねじの切ってある全長(L )と、ネジ山を含んだその直径(D )の比)が3 ~15 程度の範囲のものが使われています。また複数の押出機を組合わせることによって多色成形、複数成形などにも応用され、一定形状の長尺品を効率よく成形することができるこの製法の用途は、多岐にわたり重要な位置にあります。

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