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染め加工について
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染め加工ってなに?
プラスチック製品に色を加える加工技術のことです
見た目のデザイン性だけでなく、
製品識別や視認性の向上、
光の透過率、反射率などの機能性向上、
ブランドイメージを表現するためにも使われます


染め加工の特徴

メリット
金型コストが安価:単純構造のため射出成形よりも大幅に安く製作可能です
金型製作期間が短い:片側型で成形が可能なため、金型構造がシンプルです
材料厚みの自由度が高い:薄いものから厚いものまで対応可能です

デメリット
製品代が高い:一度シート状に押出した材料を二次成形するため、製品コストが高くなります
寸法精度に不安:型に当たらない面の寸法精度にバラツキが生じます
複雑な形状には不向き:シート材から成形するため複雑な立体形状の再現が難しいです
染め加工品の主な用途
自動車
(例:インパネ部品、エンブレム)


玩具

(例:プラモデル、ブロック)
日用品
(例:洗濯バサミ、安全指定色品)
医療
(例:ディスポ品、樹脂製医療器具)



染め加工される代表的な材料
PC
高透明、耐熱性に優れる
【主要用途】
ヘッドランプ、光学部品
PA
強度と耐摩耗性が高い
【主要用途】
ケーブルタイ、ギア部品
PMMA
意匠性が高い