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ゴム異素材一体成形
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Fusion Creates the Future
異素材一体成形で創る、未来のものづくり
ゴム異素材一体成形とは?
ゴム+プラスチック樹脂、金属などを一体成形する技術のことです
異素材間の一体成形は非常に難易度が高いですが、部品の組立工数の削減、2部品を組み合わせた場合と比べて密着、防水などの機能性向上に貢献することが可能です
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サービスについて
異素材間の一体化を実現できます!
様々なニーズ
ゴムと熱可塑性樹脂(プラスチック)、金属などの異素材を複合一体成形が可能です。
剛性を持った材料や軟質備品、手触り肌触りなどの触感を求められる部品、防水機能を持った部品など、お客様が持つ様々なニーズにお応えすることが出来ます。
両素材の一体成形は非常に難易度が高いですが、機能性の向上や部品数といったVE、VAにも大きく貢献する可能性のある加工方法です
ものづくりにおいて新たな可能性を求めている場合は、是非ともご相談ください
シーリング・防水/防塵
ゴムは高い柔軟性と復元性を持つため、異素材との一体成形でシール部を作り込むと、後付けパッキン不要で気泡・防水・防塵性能を確保できます
耐熱・耐寒・耐候性の付与
環境耐性にも優れているため、異素材を組み合わせることで、耐熱・耐寒・耐候性を補強することができます
デザイン性・操作性の向上
柔らかい触感・滑り止め効果があるため、樹脂や金属の硬い部分と一体化することで グリップ性やユーザーインターフェースの快適性を向上させます
組立工数削減/コストダウン
後工程での接着・はめ込みが不要になるため、アッセンブリ削減・品質安定・コストダウンに直結します
電機特性・絶縁性
絶縁特性を持つため、基盤や電子部品との一体化で絶縁カバーや防湿保護を実現できます
医療・食品分野での安全性
シリコーンゴムは生体適合性が高く、樹脂や金属との一体成型により滅菌可能で清掃しやすく、衛生的な設計が可能です。
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製作事例

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